小さなりんごのドイツで放浪記

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BerlinerPhilharmoniker

人生初、ベルリンフィルの公演に行ってきました!
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この不思議な建物こそ「世界で一番の音響」と言われるBerliner Philharmonie
サーカスのような形からカラヤンサーカスとも呼ばれます。
Wiki情報では08年の改装中に火災があったとか。
修繕中はTempelhof空港の格納庫でコンサトが行われていたんですね。
私の初ローラーブレード体験の地でベルリンフィルのコンサートが行われていたとは!(笑)

ささ、長い前置きは置いておいて。
この日のプログラムはこちら。

Berliner Philharmoniker
Giovanni Antonini Conductor

・Johann Sebastian Bach
Orchestral Suite No. 1 in C major
・Carl Philipp Emanuel Bach
Orchestral Symphony in F major Wq 183 No. 3
・Ludwig van Beethoven
Symphony No. 2 in D major


コンマスはもちろん我らが誇る日本の樫本大進サンです。
会場に入ると団員全員の超絶かっこいいブロマイド(?)が飾られていて、
その中にもちろん彼のフォトグラフもありました。
私より若いのにすごい貫禄である。少しばかりこの落ち着きを分けていただきたい(笑)
余談ですが、この団員ブロマイドがあまりにかっこ良くて、
写真集が出ていないかとショップで探したほど。
中は「いちおう」撮影禁止でしたので機会があればぜひ見に来てください。。

初ベルリンフィルの感想は・・・つらつらと述べるとチープになっちゃうので、端的にw
やっぱすごいです。(笑)
一緒に行った子と一致した意見が「CDと一緒ですごい!」でした(爆)
だってほんとなんだもん。
なんかもう音楽の流れ方がすごい。
複数の人で演奏しているはずなのに音楽がひとつの渦のように流れていく。
隙がない、と言うべきか・・・。
耳で聞くと言うより、全身で体感する(これはホールのせい?)感じで、
毛穴から音楽を吸収した気分でした。
エマヌエル・バッハのシンフォニーも素敵。もっといろいろ古典を聞きたいなぁと思った。
最後のベートーヴェンも圧巻。ちなみにアンコールは無しでさーっと終わりました。
引き際までかっこいい(笑)

世界一と言われるホールは、拍手の鳴りまで違って、
「こんな拍手をもらったらそりゃ演奏にも身が入るだろうな」と思いましたね。
私は舞台に向かって左後方、ホント後ろでしたが舞台まで遠すぎる、と言うことも無く、
なんだか日本の「安い席ほど気分も質が下がる」と言う定義を覆されちゃった気がしたのでした。

次は12月に同じホールでWiener Philharmonikerを聴きに行く予定です。
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by blauenblumen | 2010-09-27 01:08 | ベルリン